毎日、家族の好みに配慮しながら献立を決めるのは、かなりめんどくさい家事の一つです。
パパのおつまみ、娘のサラダ、息子の丼物…おかず何種類作ればいいの?
本記事では、フルタイム勤務を続けながら5人の子供を育てている私が、毎日の献立決めをラクにするために続けている方法をご紹介します♪
なぜ献立決めを面倒に感じるのか?
学校や保育園の給食メニューに配慮しているから
夜ご飯にカレーを作っていたら、子供から「今日の給食もカレーだったよ」って指摘されたことありませんか?
我が家は保育園と小中学校、どれかとよくかぶっていました(^^;)
せめて当日は給食とかぶらないようにチェックしておく必要があります。
朝昼晩のバランスに配慮しているから
朝ご飯や給食のメニューのバランスによって、夜ご飯で調整しなきゃと感じる方もいると思います。
例えば、朝も昼もご飯だった場合、夜はご飯ではなく麺類にしようかな、という感じです。
習い事に配慮しているから
子供たちの習い事の時間や内容によっても献立が変わります。
塾の前は腹持ちが良くて糖分補給できるもの、運動の前はタンパク質が摂れて消化に良いものが理想ですよね。
気温や家族の体調に配慮しているから
暑い日は夏バテ予防のものが良いかな、寒い日は身体が温まるお鍋にしようかな。
自分が作りたいものだけでなく、家族分の体調も気にかけながら決める必要があります。
冷蔵庫にある食材に配慮しているから
買ってきた食材の傷み具合や賞味期限をチェックしながら、いつまでに使い切るか計算して献立を考える必要があります。
これが上手くいかないと、せっかく買った食材をダメにしてしまい勝負に負けたような気持ちになります。。
選択肢が多すぎるから
今はスーパーに行けば季節や産地関係なく何でも手に入りますよね。
何でも作れるからこそ、選択肢があり過ぎて悩んでしまいます。
献立決めをラクにする方法
曜日でざっくりメニューを決めておく
バランスを考えて肉•魚と交互にしても良いですし、仕事や習い事の影響を考えて作りやすいもので決めていっても良いと思います。
我が家の場合、私の仕事が(月)(火)は忙しくなりやすいため、簡単に作れる炒飯や焼きそば。
(水)(金)は習い事があるのでパパッと食べられる牛丼や親子丼が多いです。
(木)はカレー。具材はその日に冷蔵庫にあるもので作るため、ポークカレー、チキンカレー、野菜カレー、キーマカレーと毎週でも飽きないようです(o^^o)
冷蔵庫にいつもある食材で作れるものだと、買い出しを考えなくても良いのでラクですよ♪
買い出しに行く日を決めておく
この曜日は買い出しに行く日とあらかじめ決めておくと、無駄な買い物を減らすことができます。
買ってきた惣菜だけを並べるのではなく、できれば1品は子供の好きなものを作ってあげると良いと思います(*^^*)
学校や保育園の給食メニューをそのまま使う
学校や保育園から毎月献立表が届きますよね。それを見ながらメニューがかぶらないように考えるのが毎日大変なのですが、逆にそれを利用しちゃいましょう(^^)b
前の月の献立をそのままパクっちゃえば良いんです♪
管理栄養士さんが1ヶ月分のメニューをバランス良く考えてくれているので、まさに100点満点の献立*\(^o^)/*
献立が決まったら、家電をフル活用した時短調理!
家電を有効活用することで家事の時間がグッと短縮し、子供たちと過ごす時間を増やすことができます(*^^*)
休日に下味を付けて冷凍しておく
平日はやる事が多くて忙しいので、できれば時間に余裕のある休日のうちに下ごしらえを済ませておきます(^^)b
スタミナ源のたれとは、ニンニク、ショウガ、玉ねぎ、リンゴのすりおろしがたっぷり入った青森県発祥の焼肉のたれ
我が家は鶏肉を購入したその日に、一口大にカットしてスタミナ源のたれにつけて冷凍します!
野菜と果物のすりおろしがお肉にグッと入り込み、めっちゃジューシーな仕上がりに!ぜひ一度お試しください♡
平日は焼くだけ揚げるだけ
焼く、揚げるなどの調理を家電におまかせすることで、さらに時短となります!
ヘルシオなら冷凍肉を解凍する手間もいらないため、忙しい共働きにはとっても心強い味方となります(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
約30分ほったらかしで、カラッと揚がっていました…!
ヘルシオがからあげを作ってくれている間に、サラダとスープが作れました♪
まとめ
今回は、毎日の献立決めをラクにする方法をご紹介しました♪
便利家電についてはこちらの記事でもご紹介していますので、良かったらご覧ください♪
毎日続くご飯作り、少しでもラクしていきましょう*\(^o^)/*
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