卵を電子レンジで調理⁈驚くほど簡単に温玉を作る方法

昔は「生卵を電子レンジに入れちゃダメだよ」と教わりましたよね。

しかし現在は、生卵もレンジで調理する時代になりました(o^^o)b

本記事では、ヘルシオでゆで卵や温泉たまごを作る方法やコツについてご紹介します。

なぜ電子レンジで生卵を加熱すると破裂するのか

原因はレンジ機能のマイクロ波

レンジ機能で生卵を加熱すると破裂します。

レンジ機能はマイクロ波によって内側から加熱するため、黄身が熱くなり膨張して白身と殻を押し破ることで破裂すると言われています。

つまり、卵が破裂するのはレンジ機能を使ったときということになります。

ヘルシオは水で調理するので失敗しない

ヘルシオはマイクロ波ではなく、水で加熱するため「茹でる」に近いです。そのため、生卵をそのまま調理することを可能にしています(^^)v

ゆで卵や温泉たまごを簡単に作ることができるようになりました♪

でも、温度管理とか面倒そう…

私たちは自動メニューを選ぶだけ(o^^o) 温度や時間などの難しい設定は、全てヘルシオが代わりにやってくれるので失敗知らずで安心です♪

温泉たまごの作り方

  • 卵(Mサイズ) 8個

角皿+アミに生卵を乗せる。

自動調理の適応は2〜8個

タンクに水を入れ、【 29 温泉卵】でスタート! 

約25分で出来上がり♪

サイズ違いの卵で仕上がりを比較

Sサイズ

Lサイズ

Lサイズの卵だと柔らめの仕上がりになったので、【ソフト蒸し70℃で5分追加したところ、ちょうど良く仕上がりました(^^)v

スタート時に仕上がり具合を【弱•強】で選択することができます。

仕上がり具合は割ってみるまでわからないので、お好みの仕上がり具合になるまで試作が必要かも知れません。

ゆで卵の作り方

① 生卵と蒸したい食材をアミに乗せます。

② タンクに水を入れ、まかせて調理の「蒸す」を選んでスタート!

③ 約20分でできあがり♪

殻もくっつくことなく、キレイにむけるので気持ちいいです♡

いつもの料理に温玉や味玉をのせよう

卵をのせるだけで、いつものご飯が簡単にグレードアップ!子供達も大喜びです (๑˃̵ᴗ˂̵)♪

カレーライス

牛丼

ぶっかけうどん

温玉サラダ

まとめ

レンジで生卵が調理できると、お鍋にお湯を沸かして時間を測ってザルにあげて…という面倒な作業が時短できて、とっても便利ですよね♪

火傷の心配もないので、お子さんがお手伝いしてくれるときも安心です(๑˃̵ᴗ˂̵)

ヘルシオの便利機能についてはこちらの記事でも紹介しているので、良かったらご覧ください(*^^*)

毎日続くご飯作り、自分と家族のためにもラクして楽しくいきましょう(o^^o)♡

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